マジックメール騒動顛末
ロンハーマジックメール、今週一応の決着がつきましたねー。
藤森さんの放映分はちょぴっと。前回の放送分のやり取りをちらっと流して、後はロケバスの中で淳さんが携帯メールする様子をちらりと。「チャライメールは送ってくるけどなかなか決定的な下心は見せないからな〜」これからどうする？メールやり取りする？打ち切る？となってスタッフ「ここまで引っ張っておいて？」淳「慎吾だしな。やめよっか」でメール打ち切り！あっさりお仕置き対象外。
まぁそんなものか（＾＾；
だいたい下心まるだし！といわれてたベッドのやりとりのくだりだって、無限大トークでもネタにされていたように、おそらく藤森さんは当時自宅に置くベッドを選ぶために嬉々として家具屋に通ってた頃で、ファンなら明らかにそのベッド購入話の流れだってことはわかるw
指切りのところも、一瞬引いてたのがかなりはっきりわかる。チャラくて軽いけどすぐ引っかかって乗ってくるような感じともまた違うんですよねー。
ドッキリ的には残念だったけど、なんかちょっと「まぁそうだよね」的な気持ちでちょっと安心。
私はあのなごむチャラメールのやりとり一時間でも見てられますけどw淳さんのテクを持ってしてもポン村上みたいに自撮り写真のひとつもゲットできなかったんでしょうか。ベッドと指切り位しか使えるとこなかったってことでしょ？何十通もメール交換した淳さんとろんはーすたっふにとっては撮れ高少なくて舌打ちのひとつもしたくなる結果だったでしょうね〜。なかなかしっぽつかませてくれないごんしさん。
ゆってぃのようなオイシイ感じにはなかなかなれないよねー…。アレは完璧なオモチャだった（＾＾；さゆきちゃん〜！！
前回放送時、私のTLは「慎吾はちゃらくてかわいい＝ちゃわいい！」と盛り上がってましたw
ちゃわいい！なんって適切な形容詞だ！ちゃわいいしんちゃら！
この件に関して、前回記事にした時
ロンハーブラックメールでのTwitterでのデマ拡散について。 - Sugarsの日記
もいろいろDMや拍手などコメント頂きましてありがとうございました。その中で匿名で頂いた拍手コメント。なんか言いたいこと凝縮されてて素晴らしく、ひとりで読むのがもったいなかったので一部抜粋させて頂きました。(拍手くださった方から連絡頂きました。丁寧で温かいコメントありがとうございます！これからもよろしくお願いします)
なんとなく藤森さんの誤報の件で思ったのですが、やはりオリラジはまだ何かしらのしがらみに付きまとわれているなという事でした。
スピード出世という一見華々しさもあるデビューが「影で努力していた人を差し置いての若者の活躍」みたいな、直ぐに人に嫌われてしまいがちなポジションを与えられてますよね。
以後何しても当初の印象を越えるインパクトを与えきれずに悪印象ばかり広まるような。
そういうのがオリラジを応援していてとてももどかしく感じます。
伝わりきれてないといいますか。
本当、コーナー名にもありましたけどオリラジは「色眼鏡」付けて見られる側、なんですよね。
そこで相手を黙らせるのは努力しかないわけで、その武器が今のオリラジの漫才ではないかと思います。
以前まではネタ先行の芸人は「一発屋」と呼ばれて淘汰されやすい位置にいました。
でも最近はその流れも鈍くなっていて、淘汰されにくい空気が存在していることをお笑い番組見てると感じます。
この空気を少しでもキンコンやオリラジに注いであげれば良かったのにと苦笑してしまうくらいのホーム感です（笑）
でもギリギリでやってきた分、その時間を耐えてきた分、オリラジはやはり強い芸人になってくれるんではないかという期待値が上がっています。
そこでM-1等の漫才タイトルで、オリラジのお笑いはこうだという食い込み方を見せたら、ああいう悪意ある記事も少しはなくなるんじゃないかと思います。
青二才な「オリエンタルラジオ」という名称を使った記事だなーと思うわけです、サイゾーのは（笑）でも個人的に今回驚いた点は、まだ「オリエンタルラジオ」にこういう効果を齎せる関心が、一般的な人にあるんだなあということでした（笑）
もちろん「武勇伝」でイメージ止まりっぱなしな人も大勢いるとは思うのですが、
こんな前時代的な話題でも食いつかせる事が出来れば、凄いなと。
中田さんの言葉を借りれば停滞期で、RTされた分、記事になった分だけ関心を持たせられるのは強みだと思います。今、オリラジを叩いている人は自分の中のイメージを叩いているように私は見えていけないんですよね。
もうそこには「そのオリラジ」はいないんですよと耳打ちしてあげたい感じの（笑）
ツイッターの脆さが垣間見えたドタバタでしたね。
うんうんとうなずきすぎて首がもげてしまいそうです。
相方っていいなぁ、こういうファンいいなぁと改めて思ったりもしました。
やっぱりオリラジもオリラジファンも大好きです。
