『肩がブスだ!』六本木ヒルズで若林氏コーディネート

オードリーのANNでバヤシさんが慎吾くんと六本木ヒルズに服を買いに行った話題がw 楽しすぎたので書き起こし!いいとも増刊号の放送終了後でこのところずっと話題になってた金曜食事会の帰りの出来事だったようです。

若林「こないだの金曜日にいいとも終わりで食事にいったんすよ。タモさんとオリラジと。」
春日「どうだったの内容。私行けなかったからねぇ」
若林「内容?あの、ごはんたべましたよ。あっちゃんは茶そばを食べててタモさんは大根おろしそば。おれと藤森は天ざる。」
春日「いやメニューじゃなくて雰囲気とかね‥」

話題は終始タモさんによる「世界の治安の悪い町の話」超面白かったとのこと。
メンバーはタモさん、オードリー、オリエンタルラジオ、女子アナの遠藤さん。食事会自体は15時すぎにあっさり終わったらしいです。

若林「ご飯食べ終わって外出てさ、帰ろうかなと思って歩き始めたら藤森くんが『若さん!この後何時入りっすか?』って言ったから九時半って。俺も嘘つけば良かったんだけどね、すぐ入らなきゃとか。そしたら『ちょうどいいっすね!俺六時半でーす』って。」
若林「『どっかいきません?』って言われて今からゴッホ展行こうかと思ってたけど一緒に行く?って言ったら『行きませーん!』って言われて(笑」
春日「まぁ趣味じゃなさそうだよねそういう(笑」
若林「森美術館行こうかなと思ってるんだけどって言ったら『やでーす!フゥッ!』って(笑」
春日「あれそんなに軽かったっけ藤森くんって(笑」
若林「この会話の間、西麻布ずーーと肩組まれてるからね。『ヒップホップイエーイ!』って言われて。
春日「それはさ、アルコールは摂取してる感じなの?」
若林「してないしてない。俺にはそう言う感じだから常に。(顔隠そうと)マスクしようとしたら取られてぶんなげられて。良く考えたら四個下なんだけどなーとか思ったけど『若さんダメですよ、町の人ともふれあって行かなきゃ!そういうとこがだめですよ』って言われて。」
若林「50人くらいおばさんが乗ってる観光バスに藤森くん手を振り出して、そしたら全員手振り返して来たんで俺も振りましたよひとりだけ振らないの何なんで」
春日「隣りのやつなんだってなるからね(笑」

六本木案内させてください!と言われ、なぜ長野出身のやつに東京出身の自分が案内されなきゃ行けないんだ俺の方が六本木詳しいんだぞパオパオチャンネルも出た事あるし‥(出演理由は「俺のミニ四駆が早いから」若林氏テレビデビューはぐるナイではなくパオパオチャンネルだったそうなw)と腑に落ちないものを感じつつ六本木ヒルズに行くことに。

若林「でさ、喫煙所に行ったのよ。要するにゴッホ展行かないって言うから藤森君が。」
春日「でも六本木ヒルズには行ったんでしょ」
若林「『ちょっとたばこすわしてくださーい』って言われて横で直立不動で待ってたのよ。4個下なんだけどなー芸歴もだいぶ上だし‥まぁでも4年先に生まれたからって何がえれーんだって俺は思ってますからね。」
春日「難しい人だなー(笑」
若林「そんなの関係ねーだろ早くお笑い始めたとか先に生まれたとかって俺は思ってるから。だから俺もう、藤森くんに対して藤森さんですよ」
春日「それはわけわかんない」
若林「喫煙所にいて藤森くんタバコ吸ってて急に言い出したわけ。『若さん!この喫煙所の中で一番服ダサいすね!』そんなわけねーだろと思ったらほんとそうだったんだよね(笑」

トータルコーディネイト任せてください!と言われ、六本木ヒルズの中の洋服屋に行く事になった二人。以前から服を選んであげる約束はしていたそうですが‥。
途中、ベンツの展示会をふたりで見ていて、なぜか藤森指示により外人スタッフに質問をしに行かされる若林氏(笑)

若林「『なんか質問してきてください!』って藤森君に言われたから『わかった。』っつって(笑」
春日「なんで後輩に行かされてんのよ。逆でしょうよそれは」
若林「いやウケるからさー すげーウケてんの振り返ったら(笑」
春日「そりゃ面白いよ先輩が行ってくれてるんだから」

なんなんでしょうね、このノリ(笑)先輩に微妙なS感出してくる慎吾くんと、後輩の言う事聞いちゃう若林氏。なんかもう独特の「二人のノリ」ができてる感じですねw

若林「洋服屋入ってって、荷物がふたりとも多かったんだけど店員さんに『今日長居するんでー!バッグレジに預けちゃっていいすか!』つって慣れてる感じでね。よくくんのこの店?って聞いたら『はじめてでーす!』」
春日「すごいねー!」
若林「すごいよ。やっぱあいつ‥あの人すごい。」
春日「拒否できないような感じの雰囲気あるよね。いいですよって言っちゃうような。あの明るさね」
若林「あのノリで来たらね。明るいよー藤森くんは。この間ずっと肩組んでるからね(笑

若林「『若さんいつも地味だって言われるから明るめの服で攻めちゃいましょうよ!フゥッ!』つって。」
春日「『フゥッ』‥?」←いぶかしげww
若林「店員に指示出すのね。明るめの服で!ダウンベスト一通り持って来てください!って。で、全部着るんだけどね。『ぜんぜん似合わないですねー!』って、後ろで店員さんが笑ってるからね、店員さんが持って来た服を俺が着て店員が笑ってるからね、おい笑ってんじゃねーよって言っちゃって一回(笑」
春日「やめてあげてよぉー!」
若林「笑ってるからさニヤニヤずっと」
春日「それは全部の雰囲気含めてでしょ。それは藤森君がわーっときてて若林君が着せられてる感があってみたいな」
若林「『似合わないですね!』て店員さんに言って店員さんもそうですねぇ‥とか言うから。そんなこんながあって、藤森君が『これ、俺着たらすごいかっこいい服なんですよこの服。原因なんでしょうねー』つって。『何でだろうなー、顔かー?』『顔だったらこの買い物、解散すよ!』って言われて、『勘弁してくださいよー!』って(爆笑」
春日「いやそこだろ怒るとこ。店員さんに怒ってる場合じゃないでしょ」
若林「楽しいからさ(笑」
春日「まぁまぁ、わかるよ(笑」

楽しいから、ってあっさり言っちゃう若林氏w なごむ!

若林「なんだー?つって『わかった!肩がブスだ!』って言われて。この言い方だったね。『わかった!肩がブスだ!』『このVゾーン!Vゾーンの大きさ。これブスですよ』って。」
若林「すごいよ。黒い服とか着させられて『色さしましょう!』っていうのよ。色さしましょうなんてそんな発想ある?」
春日「言ってる意味が分からない」
若林「黄色いマフラーみたいな‥なんつーの?ストール持って来て首にまくのよ。ふぁふぁって。どうですかこれで雰囲気変わるでしょうって言われて。色をさしましょうって言わないでしょだって。すごいなと思って。Vゾーンがでかいとか。カーディガン着せられて藤森氏に。肩がブスだから‥」
春日「肩がブスってどういうことなの」
若林「なんか、肩幅が広くてムチムチしてるんだって。『肩で服を殺してますね!服殺しだ!』って言われて(笑)『肩で服を殺してる!』でね、『肩だ!肩で服を殺してるぅ!若さん、脱臼しましょう!』って言われて。」
春日「脱臼?」
若林「縦に並んでみてくださいよ!って言われて藤森君の後ろに立ったらやっぱ肩一個分出てるんだよね。同じ‥身長ちょいあいつの方が高いんだけど。で、細身に作ってある服屋さんだから肩が広いから似合わない。MとLの間だしとか言われて。『常に肩をすぼめましょぉう!』ってグラビアアイドルが乳寄せてるみたいに。『これでずっといいとも出ましょう!』って言われたからそりゃむりだろう!って(笑)」
若林「『肩が広いからスーツは似合うんすよね。』って藤森君に言われて。『でもスーツは堅いんですよいいともじゃ。お昼ですよぉぅっ!』って言われて‥。この間、俺いっこも返答してないからね。どんどんまくしたてて来るから。」
春日「達者だね!あの男も。」
若林「ちょっとこれ本腰いれますっていって『フィッティングルーム借りちゃっていいすか』って言って一番広いフィッティングルームに俺をつれてくのよ。これ俺が女で‥男だったら頼りがいあるなって思って。」
春日「まあそうね。全部決めて良い方向に導いてくれる訳だからね。」

すごいすごいの賞賛の嵐w 慎吾くんのファッションセンス、だいぶ信頼されているようです‥。すごいな!w

若林「フィッティングルーム入ったら『とりあえずその糞みたいな服ぜんぶ脱いじゃいましょう』って言われて」
春日「ちょこちょこ口が悪いんだよな、うん。ちょこちょこな」
若林「で‥糞みたいな服脱いだんだよ」
春日「あーそれ認めるんですね」
若林「で、パンツいっちょ。ちょっと俺探してきます!って藤森くん行っちゃって。パンツいっちょで待ってたの。なんかせつなくなってね自分のはだか‥パンツいっちょだから。良く考えたら4個下だしなって。あと服屋にいるのもなんか飽きちゃって、このまま六本木ヒルズにかけだしていってめちゃくちゃな空気にしてやろうかと思ったんだけど。そうなったらまたまずい話になるなと思って」

それはどう考えても金曜いいとも的にもありとあらゆる意味からもNGでしょうw(六本木‥‥w)

若林「白いシャツですねー肩幅が、って真っ白なシャツ持って来て。『足首ねー今見た感じいい足首してますよ!』って言われてはんぱたけのズボンあるでしょ。名称があるのよ。」
春日「なんかモンペみてーな丈のね」クロップドパンツ‥?が出てこないオードリー。愛らしいw
若林「なんとかなんとかっていうの持って来てください!つって。足首は細いから出した方がいいって言われて。すごくない?なかなかそこまで俺たちだとなかなか気づかないでしょう。」
若林「で、ズボンとシャツ地味なんでカーディガン冒険しましょうってどえらい派手な柄のカーディガン持って来てこれなら肩幅ひろくてもまぁ大丈夫ですって言われてどんどん着せられて行くわけ。『靴は冒険しますか!』って言われてエメラルドグリーンの革靴。」
春日「革靴!?革靴でそんな色のあんの」
若林「『靴ねー攻めた方がいいですよ守っちゃだめですよ!』って言われて『これねー六本木ヒルズちょろちょろしてる社長みたいで結構いいんすよ。その糞みたいな靴下脱いでください!』って言われて糞みたいな靴下脱いだのよ。素足でエメラルドグリーンの革靴はいたの。そしたらね『なんかチャラい六本木の社長みたいでダメですね!』って言われて意味わかんねーなって(笑」
春日「すぐ撤回するんだね前言った事をね」
若林「それで革靴は結構無難なものにしてもらって一通りワンセット買ったの。初めてカード使ったよ俺。結構びっくりする額で。」
春日「六本木の洋服屋さんだったら結構するよね」
若林「一応やだって言ったのこの値段だったらって。そしたら『何言ってんのー!オードリーでしょぉぉぉ?』って言われて。まぁまぁまぁ‥(半笑)って」
春日「何ちょっと気持ちよくなっちゃってんの。」
若林「『オードリーでしょぉおおおおう?』って言われたから(笑」
春日「ずいぶん簡単な人間だね若林さんも」
若林「勢いがすごいから」
春日「ぐいぐいくるからね」
若林「それで‥今度の金曜のいいともでその衣装一式着るの。でんの。約束したの藤森君と。『地味だとか似合わないとか言われたら全額払いますよ』って。」
春日「すごい自信だ!」
若林「すごい自信なの‥だからあの‥本番中春日、地味だって言ってくれないかな」
春日「それはだめだそれは」
若林「そしたら全部おごってくれるから。したらお前に5000円あげる」
春日「絶対言う(笑」

なんか若林氏、終始楽しそうな語り口で、慎吾くんの口調ずっと真似してて面白すぎた(笑)
オードリーのいいとも加入から1年。仲良くなれー仲良くなれーと願ってきましたが、慎吾くん、ようやく若林さんの心のセコム突破でしょうか?ゴッホ展など相手のテリトリーではなく、自分の得意分野のフィールドに引き込んで圧倒する手練手管はさすが!ちょいちょい失礼な感じもはさみつつグイグイ行ってる様子は素晴らしいとしか言えません。
「色さしましょう」「ストール」「肩がブス」「Vゾーンが大きい」などなどファッションセンスでも全幅の信頼を勝ち取ったようで賞賛の嵐‥(笑)バヤシさんにとっては軽くカルチャーショックだったんでしょうか。すごくないー?って感心してる様子がなんかかわいいwしかしまさか彼が若林氏のファッションリーダーになる日が来ようとは誰が想像したでしょうか‥。
若林氏、どんな格好で登場するんだろう‥。ちょっと怖くもありつつ、金曜日のいいともが楽しみで待ち通しすぎます!!!w