アメトーークの愛方大好き芸人の回を見直す

ロザンはぶれてないなぁ…。ウドちゃんの後ろに座っているので菅ちゃんがちょくちょく映り込むのですが、終始菅スマイル。
「ただの恋愛やん」と言われて「ただの恋愛ですよ!」と言い切れる菅強し。コンビ愛ネタは鉄板トークとして常備してるんでしょうね。



対するオードリーはこの回のキャラ模索してるのがまるわかりですねw
ぱっと映りこんだ時に若林が顔しかめてたり、うわこれどーーしよーーーという余裕のない狼狽顔しているのがよくわかります。春日も緊張気味だし。


ほんの一ヶ月くらい前のことなのに、オードリーは今とテレビ慣れ度がぜんぜん違う気がする。
本当に急速に成長してきているんだなぁというのを感じます。


もし今なら、オードリーはあの時とはまた違う「愛方大好き芸人」ぶりを見せてくれる気がするんですよね〜…。
若林のする【学生時代のカッコイイ?春日さん(実はポンコツ)、オーラが違う(いやそうか?)】という多少無理のある説得力のないエピソードトークが、【ポンコツだけどそこが憎めない、たまにギャップがあってカッコいい春日さん】という、多少素に近いものになるんじゃないかなーと。


そう考えると、あの時期にやっちゃったのはもったいなかったな、というかまたそのうちやって欲しいなというかw