アメトーーク!中学の時いけてなかった芸人(10/22)
いたいたこんな感じの男の子!という感じでなんか非常に懐かしい。自分も中学時代にタイムスリップしたかのようでした。
サバンナ高橋≪リュックびちゃ夫≫
さすが筆頭!輝いてる。企画趣旨にぴったり。中学の時の写真、ネクタイ曲がってるw
OPPゆえに遠足のお弁当がお粥でリュックがびちゃびちゃに…。
「こんな不良はじめて!」の時の笑顔が好きwwww
修学旅行、中一女子や椅子との戦いなど、どのエピソードもツボです。
半笑いで話してるのがいいなあw
麒麟川島≪マスカット≫
集合写真にたたっと走りこんできたときの半目の写真がwよく取ってあったなぁ…。
牛丼エピの時の『クラスでちょっと人気のあるかた』っていう言い方に笑ったw
笑い飯西田
それなりに仲間もいて、自分の世界観を持って楽しそうな中学生時代w
ちょっと風変りだけどイケてないわけじゃないかなーと。
ロバート秋山≪ショルダー≫
ロバート馬場≪インディカ米≫
オードリー春日≪梅宮辰夫≫
イケてないのとは違う気がするな。イケてないことに関するコンプレックスもなさそうだし。
「イケてるイケてないって誰が決めるのかね。いや春日は十分イケてるだろ」って思ってそう。
『春日を遅刻させよう会』の時に若林の名前出してほしかったなぁw
博多大吉≪捕虜≫≪イソップ≫
「ボール磨いた?」「磨いたよ」
「いわゆる掲示板的な役割」「うちの地区のラジオ体操が崩壊」
一歩引いたクールで俯瞰的な視点がステキすぎる。
バスケの最後の試合で活躍したけど誰も覚えていないというエピソード
「なにかしらそういうチップを埋め込まれた…」
これは3年間の部活生活を意味のあるものにしたいという切なる願いが高じて自分の記憶を操作してそう思い込んでしまったという理解でいいのかしらw
フルポン村上≪虹色≫
新入生。油で曇ったメガネの奥の瞳がカワイイ…w
むしろいつものウザキャラより害がない感じでよっぽど好きですw
風呂に入る前だけムース使ってシンデレラ体験とかかわいい。
中学生の時に同級生にいたらたぶん結構仲良くなってたかもしれないと思った。
オリラジ中田≪廉太郎≫
マジで中学生の時の同級生に似てるので親近感。(てかうちのクラスの中でこのタイプマイノリティじゃなくて普通に一定の割合占めてたよ…?)しかし他の参加者に比べて語る時の負のオーラが半端ないような…。
他の参加者が昔の自分を懐かしんで笑い話にできている中、あっちゃんはまだ過去のこととして昇華できていないというか、まだ捕らわれているような感じがして理科実験室の鼻血のエピソードとかちょっと胸が痛んだ。
ガヤでもあんま笑えてないし。他の参加者のエピソード聞いて『ああ、そういう風に笑えばいいのか…』と思っているかのような。現状を肯定できてないからなのかな。
一生懸命国語の教科書を朗読したら国語の先生が褒めてくれた、ってエピソードは「一生懸命やると報われる」っていう価値観に結びついていそう。
なんかむかつく、と優香に言われて「そうですか?…どうかなみんな?」と周囲に聞くとイケてるイケてる!!と援護射撃(良かったね!)
【あの頃の自分へメッセージ】であっちゃんが自分に呼び掛ける場面、『廉太郎』が『麺太郎』に聞こえた。
ドレミの森であっちゃんが扮してる金髪イケメンの「池澤麺太郎(いけざわめんたろう)」
そんな意味はないんだろうけど、もしかしたら中学の時イケてなかった自分(廉太郎)を成仏させるために麺太郎が生まれたのかななんて思ってちょっとしんみりした。
(左:<ただのイケメン>池澤麺太郎/右:<ただの給食配膳係>給食くばる)→http://www.m-on.jp/oriradi/
川島も村上も噛むのはなんでなんだ。(「ナレーシャン」「マダンナ」とか…)
大吉さんの捕虜へのメッセージも良かった。「手の施しようがありません」「そこまで耐えろ!そこから先はなんとかやり過ごせる!」
辛くても耐えてたらなんとなくやり過ごせるもんなんです。きっと。
山際、ギャラクシー賞おめでとう!