Twitterのフォロー数=千里眼理論

Twitterのことでもうひとつ。

フォロワー数はドラゴンボールで言う戦闘力だ、というお話がありましたが、
フォロー数は千里眼*1、ということもできるかなと。

AさんとBさんとCさん、Dさんがいたとして、
Cさん→AさんとBさん両方フォローしている
Dさん→Aさんのみフォローしている
という状態の場合

@A 今日〜があってさー byB
@B えー、それは○○だねー byA

というAさんとBさんの会話、CさんのTLには表示されますが、
DさんはBさんをフォローしていないため、ふたりの発言がTLに表示されません。

(再掲になりますが公開範囲についてはこちらの記事(の前半部分)がわかりやすいです…。)
http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20091213

自分がフォローしていなければ、何が話されているのかわからない。Twitterのいいところでもあるんですけど。
どこかで知りたい会話がされていても、片方が自分のフォロー外だったら察知できません。
たとえばですが、昨日の私、フォローしてくださってる人全体に見えてるひとりごとは39Tweetでした。
しかし誰かに対してのリプライを含めると112Tweetしてます。
(自分のつぶやきのログや統計はこういうので見れます↓ついログおすすめ。登録してなくても見れるし。)
http://twilog.org/id_Sugars
私だけフォローして下さってる方には一部のつぶやきしか見えてませんが、実際にはもっとつぶやいてるし
私と同じような人をフォローしている人(たぶんオリラジ関連)にはその数倍見えていたという。
昨日は増刊号とかセーターとか塗り絵とか話題が豊富で盛り上がりましたからね〜…(汗)

つまりフォロー数が増えれば増えるほど見える範囲が多くなり、補足できる会話や情報も多くなります。
その分、TLに流れていくつぶやきから必要なものを拾う、という労力も必要になるんですが…。
でも大事な情報だったら誰かがまたつぶやいたりRTしたりするものですから、見逃してしまったつぶやきはあまり気にせずに。
この人のつぶやきだけは聞き逃したくない!というのであれば、リスト化したりしてその人関連の発言を眺めるなりすれば良いことだし。
本当にフォロー数によって見える世界がぜんぜん違ってきます。
ホントフォローして失礼とかフォローのお礼とかフォロー返しとか必須ではないんで!人見知りでも気にせず。
*2
なのでついったーの仕組みよくわからない、面白さがわからない、という人は
とりあえずガンガンフォロー数ふやしてみればいいんじゃないかな、と思います。

誰フォローすればいいのか‥というひとはここでプロフィール検索とかできます。ご参考まで。
http://tps.lefthandle.net

*1:ヘタクソなたとえだ…、誰かもっといいたとえ教えて!

*2:やるのはいいことだけどそれが必須になってしまってやらないことが失礼という文化になってしまったら嫌だなぁと思ってたりします。