2003年、東京03結成当時のインタビュー


最近、昔のお笑い雑誌とかを探して読んでるんですが…。
2003年のお笑いタイフーンに結成当時の東京03のインタビューがありました。
今となっては貴重なインタビュー…。写真も若い!興味深いです。

どうして二人から三人になろうとしたのか?

飯塚:タイミングですかね。二人で活動をしていく上でいろいろ考えるところがあって。そんな頃に僕が角ちゃんの近所に引っ越して、仲良くなったんですよ。それでお互いの相談をするようになったら、プラドラ(=プラスドライバー)解散になって。実際、何を持って誘ったかは良く覚えてないんですけど、飲んでておもしろかったんですよね。
角田:エヘヘ。
飯塚:喋りが面白いんじゃなくて。
角田:(!)

角ちゃんかわいすぎるwww

角ちゃんの決心

飯塚:人間的におもしろくて、興味があったんですよ。一緒にやれたらおもしろいなぁって。でも、角ちゃんが芸人に戻るかわからなかったんだよね。
角田:そうです。芸人は終わりのつもりで解散してたんで、それで、飯塚さんから誘われて、悩んだんですけど、拍手と照明が忘れられなかったんですよねぇ。
飯塚:気持ち悪いよ!お前!(笑)
角田:カーテンコールとアンコールと。「あ、呼んでる!」って。
飯塚:「もう一度スポットライトを浴びたい」ってハッキリ言っていました(笑)で、角ちゃんと二人で車で江ノ島に行った時、「やるわ」って言われたんですよ。
角田:その時流れ星が流れたんです!
飯塚:ただ、角ちゃんは流れ星を見てないんですけどね。「どこ?どこ?」って騒いでるうちに消えてましたから(笑)
豊本:ワハハハハ!
角田:まぁ飯塚さんが見たって言うので、これは運命だと思って決めたんです。

再び、角ちゃんかわいすぎるwww
(てか飯塚さんと角ちゃん二人で車で江ノ島に行って流れ星見るってどーゆーシチュエーションだ…w)

二人から三人になって変わったこと

飯塚:ネタの質は二人の時からガラッと変わったと思いましたね。要は、角田君が芝居ができるんで。飛んだボケをしなくても演技で笑いがとれるからネタも作りやすいし、書いてて楽しいですね。
豊本:角ちゃんは同じボケでも僕と全然種類が違いますからね。僕はアンダースローだけど、角ちゃんは右の上手投げですもん(笑)

トリオ組み立てホヤホヤのキャッキャ楽しい感じのインタビューでした。
今までのアルファルファはスマートでスタイリッシュなイメージだったけど角田さんが加わったら庶民的な雰囲気が出てきた気がする、とかインタビュアーにまで言われててw 角ちゃんやっぱりいじりやすいんだなー。

2003年結成。キングオブコント優勝まであと6年!の東京03
これからの彼らはどうなっていくんでしょうね。