黄金伝説(6/25)

サイゼリアのメニュー食いつくし2週目。
前半はまだ料理のコメントする余力もあったみたいですが、後半見る影もなく乱れ若林に…。
春日も壊れるし。本当に大変だったんだろうなぁ…。
しかし一番殺伐とした一番殺伐とした瞬間でも、なんかほのぼのとしてるのはオードリーの特色ですよね。
常にかたっぽがキレるとかたっぽがフォローする。他者に理不尽に攻撃的になることがない。いいバランスです。ずっとそーしてきたんだろうなぁ。
後半、若林がしんどくなるにつれて、春日が料理コメントがんばってました。そういうところも補い合ってて素晴らしい。


春日「しかしおたくさんもよくこの状況でキレずに食べふたりでることができてますなぁ」
お互いちょくちょくはさむさりげない気遣い。


限界に達した若林が逃亡。
若林「帰る」「意味わかんないもんだって」
春日「世の中すべて意味のあるものばかりじゃないんだよ」
ここすごい春日いいこと言いますよねwスケール大きいわ。


追う気力もない春日、「困ったもんだねぇ」といいつつ非難はしない。無心に食べ続ける。
戻ってきた若林を見て、
春日「どこ行ってたんだよ?」若林「駅」
春日「なんで帰んなかったんだ」若林「終電が出てた」
言葉すくなにやりとりをして責めることもなく若林を気遣う春日。
春日「外寒かったろ。とにかく食え。このことは黙っておいてあげるから」
若林が食べれたら「やったじゃないか」
春日やーさーしーーー。


水かけられても蹴られても殴られても笑ってる春日。
苛立つ若林に「おぉー、怖い怖い」あしらい方に年季入ってますね…。
若林氏がネガ気味な人なのに、不遇な下積み時代も解散せずに続けられてきた秘訣はこのあたりなのかなと思いました。


オードリーには珍しい春日からのコンビ愛確認のせりふ。
春日「ここまでこれたのは何よりも若林氏と一緒だったからっていうのは言っておきたい」
若林「お前それ本気で言ってんのか?」
春日「本気だよ」←この言い方がかっこいいーーー!
若林「俺は食うぜ」
喰い尽くし系伝説のお約束みたいなもんだし、多少は台本通りなんでしょうが、そうだったとしても…。
「本気だよ」のあとの若林氏の嬉しそうな照れた笑顔に大変和みました。


91品目食べた後、言葉が出せず手でテロップ芸する若林ww(でもテロップ入れてもらってない…w)
「行こう」の声が出なくてささやくような声に…。


昔話をしたり、物まねしたり、ふたりで長時間ずーっとしゃべりながら一緒にいる機会って
忙しくなってからはそうそうないでしょうから、ある意味貴重な機会だったでしょうね。
いろんな話をしたんだろうなぁ。いいもの見せてもらいました。
本当にお疲れ様でした!


そしてまたサイゼリアに行きたくなってきた。まんまと…w