品川プリンスシアター 1回目(6/11)

いや〜…ロザン来るって言うから行っちゃいましたよー…。
今年の有給はライブで消費する気満々です。初プリンスシアター、初ロザン!
品川プリンスシアターは駅から近いし案内も割と親切。
でもルミネにあるような自動発券機はなくて開演時間少々過ぎてたんでかなり焦りました。
客層はルミネに比べると年齢層が高い!
チケットもルミネより500円高いです。なぜだ。オロナミンCもくれないのに。


ネタ順は「はりけ〜んず」→「ショウショウ」→「Wコミック」→「ジョイマン」→「ロザン」→「トータルテンボス」でした。(たぶん)

はりけ〜んず

ジャニーズ系ネタ。今流行っているのはKAT-TUNE。
いつもギリギリで生きていたいから〜って、なら変わってやるわ!俺らいつもギリギリやし。

ショウショウ

最初自虐ネタで辛かったけどさすがベテラン、中盤からモノマネで客席を取り込んでいきました。

Wコミック

団塊世代に夢と希望を与えたいとキックボクサーに志願するが…。
コンビの年齢差すごいなーと思ったら相方さんはなんと14代目とか。
名前は聞いたことあったけど実際に見たのは初めて。歴史あるコンビなんですねー。

ジョイマン

胸毛を客席に見せてサービス。中学の時不良だった話。でもどう考えてもいじめられっ子。
ラップは笑えたんだけどなー。ちょっと散漫な感じだったかも。

ロザン

出囃子の聖闘士星矢でテンションあがる!客席の声援もかなりありました。
ロザン目当てのお客さんが多かったのかな。
登場直後、舞台最前に座っていたお客さんが小さな子供の背中を「ほら!」と押して舞台前に出して手紙を渡させるハプニングが…。マナーとしては相当アウトな行為ですが…。
二人はかがんで手紙受け取ってました。「ありがとうなー。すがちゃん、うーちゃんへ、やて。」
お礼を言いつつも直後「僕らも33だしそろそろ結婚考えないといけない。子供とかも」とネタをはじめ、
菅「いやーでも子供ってうっとぉしいでしょぉ〜?」と子供否定ネタをwww
菅「舞台前とかに出てきたりするしぃ〜ww」宇治「いやいや失礼やろ〜」 
これはこれで笑えましたwフォローするように子供の方向いてニコニコしてたから嫌味な感じはしなかったし。あの笑顔最強。

ネタは「死んだらどこへ行くの?」→「ピーマン」→「死に際のせりふ」でした。
「ねぇねぇおとうさーん」と宇治原の肩をこぶしでガシガシ叩き、痛がる宇治原に「ひとりでクイズ番組出て…」と毒付く菅ちゃんw
ええですやんクイズ折半されてるんだし…と思いつつもふたりでもっと出てほしいw
「かっこいい死に際のせりふ」が「天国でもふたりで漫才やろうな〜」というのが何度聞いてもほのぼの。
動画で見るよりもやっぱり生で見たほうが面白いと思いました。

菅ちゃんスーツの後ろのお尻のあたり、上着のすそからやけにキラキラしたものが見えてたんですがベルトですかね。キラキラしすぎ。カコイイけど。

最後舞台からはけるとき、手紙くれた子に向かって菅ちゃんが「ばいばーい」って小さく手を振って帰っていきました。「ばいばーい」て…!キュン死するかと思った…!
生ロザン堪能しました。面白かったー。

トータルテンボス

ご存知S-1 1000万円2回とったコンビ!最近結構好きです。
大村さんスーツしゅっとしててカッコイイ。
ネタは修学旅行他。でもこないだルミネで見たのとは微妙に変わってました。
どっちも面白かった。ここらのチューニングはさすがですね。
抜群の安定感、面白さという感じでした。

吉本新喜劇

出演者は ほんこん大山英雄シベリア文太本田みずほ芦澤和哉原万紀子/ティ・カトウ/他
新喜劇はほんこんさんの組が一番好きかもしれないなー…。掛け合いがほんと面白い。
芦澤さんの名サポ。あと私に笑いの向こう側を教えてくれたシベリア文太様(様付け!)も最高でした。
ストーリー自体はあっさりでちょっと短かったような気も…。やや消化不良。


んー…初品川だったけどルミネの方が活気があって好きかな〜…。ロザン、ルミネにも来てほしぃ!
あんまり東京で見れないと思うとつい見たくなってしまうファン心。次回25日にも品川に見に来る予定です。