めちゃイケ 沖縄マグロ釣りロケ(5/28)

沖縄で巨大マグロを釣り上げようというロケ。
優勝商品は300kgのマグロ(のハリボテ)と賞金30万円。
船に乗り込む前に「強運の持ち主」ということで参加者紹介。
オードリー→敗者復活からM-1準優勝!
大沢あかね→ベストセラー作家(劇団ひとり)をつかまえた!
細川茂樹→家電芸人!
どう考えても理由が弱いような…wでも皆カラフルなクロックスはいててかわいい。
オードリーはジャージ&白のハーフパンツでした。おそろいぽい?


初戦、「コンビの地味なほう対決」でナイナイ矢部vsオードリー若林
制限時間30分で若林はマグロ2匹吊り上げ、重さも矢部より上で決勝進出。
もっとヘタレ面が出るのかと思ったけど、タオル頭にまいて「なかなかやる男」風でしたね。
「かんっぜんにコツを掴みました!」と力説しているのがかわいかったです。
大きなマグロに釣竿持って行かれそうになって「あーーーーーーーーーーー!」とバカ殿ヴォイスで絶叫してるのとかへたりこんでるのとか可愛かったですね。
「持っていかれるーーーー」とかw
細川茂樹は船酔いで口数少なくはっきりわかるほど青い顔をしていました。


大量のマグロの群れが近づいているということでルール変更で、
残りの4人(ナイナイ岡村、オードリー春日、大沢あかね細川茂樹)は
同時に釣りに挑戦し、大きなマグロを釣った上位2名が決勝進出することに。


春日、2回戦ファーストゲッターなるもやや小さめ。
大沢あかねは、ヒットはするものの2回も逃げられました。
男女の力の差の分不利だよねー…でも頑張ってた。
マグロをすくいあげる網がなかなか来ないのにキレて、
「いや、春日の方にも(ヒット)来てたから…」という声に
「春日はどーーーでもいいから!!!!」と憤慨してたのがかわいかったw
必死にリールを巻きながら「あなたーーーもうすぐ生まれるわよーーー」とかw
見せ場がまったくないかと思われた細川茂樹、終盤に追い上げ大きめのマグロゲット。
しかし魚が苦手で釣り上げたマグロを触れないww
若林「オレよりひどいじゃないですかーー」
若林は今回へたれキャラは封印でしたね。細川さんに譲ったのかな。
リンカーンで水槽の中のアワビ触るのに30分かかった男とは思えない。
岡村さんもどたんばで釣り上げ決勝進出。

結果、決勝進出は岡村さんと細川茂樹、若林。

決勝進出者のみ船上で豪華マグロ料理。
春日がホントに残念そうな顔してたw 若林は頑張ってコメントしてました。

ここでなんと小島よしお登場(このために3時間ずっと船内に隠れていたそうな…)で、予選最下位の矢部っちに罰ゲーム。
運も体も弱いから筋肉を鍛えよう!と船上でバーベルあげ特訓(あぶないよ…)
矢部っちを仰向けに寝かせて、バーベルを支えるふりして小島が股間を相手の顔にのせるネタです。海パンはいてるとはいえかなりキツイと思うんですけどw
矢部っち・岡村さんはいいとして、大沢あかねが最下位になったらどうするつもりだったんだろうとか細川さんはやってくれたのだろうかとかいろいろ考えてしまいました。
あの罰ゲーム、春日がやられるのはいいけどなんとなく若林がやられるのは嫌だ…w


勝戦開始後、ファーストゲッターはまたも若林!
若林のマグロのことを若マグロとか言われてるのがなにげにかわいい。
なかなかヒットが来ず、ヤケクソのように撒き餌をまく岡村さん。
春日に撒き餌を撒くよう頼むもあさってのほうに撒かれる若林w
今回春日は終始ポンコツでよかったですね。
「オードリーの若林じゃない方」とか呼ばれてましたw
ポンコツ呼ばわりされたり気持ち悪いと言われたりしてる方が春日もリラックスしてる気がします。
結局春日が撒いた餌が細川さんの方に流れ、細川さんが大きいマグロゲット。
岡村も最後に釣り上げるも大きさは届かず、結局、細川優勝、二位若林、三位岡村に。


最下位の岡村さんは船から下ろされ、ボードにのって帰らされることに。(パドルはあるもののほぼ海上に置き去り…w)
ここで「沖縄に詳しい海の男」としてまたも小島よしお登場。案内役として岡村さんとともにボードに乗ることに。ずっと船内で待たされてたんだもん、出番があって良かったねw
乗り移るときに、若林がさりげなく小島に「大丈夫?大丈夫?」と呼びかけて小島の「ダイジョブダイジョブーーー!」のネタを振ってあげてたのが偉いと思ったw パス出しさすがですね。
芸人にとっては嬉しいというか助かる仲間だと思うな。岡村さんがそういうのすごくうまいけど。


今回のロケはみんなそこそこ見せ場があって良かったんじゃないでしょうか。
オードリーも忙しい中よく沖縄までロケに行ったよ…と思いましたが、終始楽しそうで、ナイナイや大沢あかねともさらに仲良くなれたんだったらいいなと思います。

あと船内でずっと待機させられ、釣りにも参加できず、罰ゲームだけ受けさせられた小島よしおが一番貧乏くじなんだと思うんですがw でもそういうそぶりをまったく見せず、もらった役を頑張ってこなすのが小島よしおの偉いところというか、一発屋と思われつつもしぶとく謙虚にそれなりの存在感を持って生き残ってこれている理由なのかなーと思いました。