やりすぎ都市伝説@京橋花月 千秋楽
遠征はやめておこう…と思っていたんですが、チケット譲って頂いたので初京橋花月行って来ました!かなりの良席でじっくり見れて感謝です。
開始前
- 前売り完売。立見席までいっぱい。大入りです!(嬉)
- 客層は女性が多いものの老若男女。家族連れも何組かおり、かなり客層広いです。
オープニングトーク
- 慎吾君があっちゃんに寄り添うポーズで二人登場。大歓声。
- 敦彦→折り返しの部分が黒でふちどりされている白のシャツ。(このタイプ最近良く着てますね。ふちどりピンクのやつとか。)。黒革靴。
- 慎吾→紫のアーガイルのカーディガン(シューコレを意識!?…してないか。)にグレーのパンツ。黒革靴。紫のフェイスの時計。オシャレでよく似合っててカッコイイです。
- やりすぎ千秋楽です。オリラジ班だけでなくやりすぎ全体としても千秋楽。ありがたいことです。
- 他も見に来たよ?って人は?と挙手を求める。(結構リピーター多いみたい)他の班も見たよって人は?と挙手を求め、裏切り者!出て行けー!となじる。はんにゃ絶対ゆるさねーぞ!w
- でもはんにゃでも川島ファンは許すらしいw金田ファンはつまみ出す!オナラがどうとかってCD売れてるらしいですねー。としばらくはんにゃいじり。最後はいろんなの見てくれたほうがいいんですから。とフォロー。
ゲスト登場:陣内さん&河本さん
- 慎吾くんと河本さんは家族ぐるみの付き合い。河本さん抜きで河本さんの奥さんと子供と一緒にディズニーランドに行ったりする。ネットに書き込まれ藤森隠し子!?と騒がれた。
- 行列で紳介さんにマジトーンで「ふたりめできたんやってな…それ藤森の子やで」と言われ咄嗟にうまく顔が作れなかった河本さん。慎吾「抱いてないですからー!!」
- あっちゃんと接点が無い陣内さん。一度だけ旅行に行ったことのある河本さん。その時の面子(麒麟田村さん、天津木村さん、レギュラー西川さん?)は全員なんらかのハンディキャップを背負っている人だ!w
- 自分は別にハンディキャップを背負ってはいない!…と言うあっちゃんをいじる面々。モアイいじり(敦「イースター島か!仲間いっぱいいるわ」)XのTOSHIいじり。幼女を監禁してそうな顔(敦「幼女"は"監禁してません!」他は監禁してるのかw)監禁顔だ!と散々w
- 陣内さん、あっちゃんは誘いにくいオーラを出している、と。麒麟川島さんも同様に誘ってもついてこなさそうな感じなのだが実は誘ったらうっとおしいくらいついてくるらしい。
- 神社めぐり好き、自転車好き、と意外に趣味があいそうな陣内さんとあっちゃん
- だが東京から横浜まで自転車で行ったり、社紋が好きだったりとマニアックなあっちゃんの趣味に「俺そんなんとちがうねん」とすぐさまドン引く陣内さんw
- 正月旅行で沖縄のパワースポットに行った河本さん。インフルエンザで行けなかった慎吾くん。
- 大学時代の先輩デラさんと男二人で上海やマレーシアに行くあっちゃん
- 正月に弟と不思議な神社に行った話(狂人石や大悲閣など無限大で話したもののショートバージョン)
- さっき台本もらったばっかりで覚えられないんだけど!今渡すってそんなのある!?という陣内さん。「ここでネタあわせやっていい?」「あ、後ろでやってくださいね…」大変だw
- チラチラと腕時計で時間を気にする慎吾くん。お構いなしの陣内さん&河本さんに最後は無理やりまとめた慎吾くんw
本編
- ラーメン店の店主あっちゃんとその妻はるちゃん。お姫様だっこするシーンで、今までちゃんと持ち上げられなかったんですが今回は頑張った!ちゃんと浮いてた!ww
- 直後、崩れ落ち両手をついて「疲労骨折…」とあえぐあっちゃんww はるちゃん「高くて怖かったー☆」
- いつもながらハリセンボン春菜さんが冴えてた。わざとガタガタ震える演技がパワーアップしてて面白いw
- ニコニコスーパーのポン太さんのユニフォーム良かった。
- 喫茶店のマスター水口さんはモノマネレパートリーが秀逸。見つめる慎吾くんの目が「やるなぁ」という感じでキラキラしてて見てる方もわくわく。鶏のモノマネでノドをやられたそうw
- アルパカのモノマネふられた慎吾くんのメェ〜パカ!もなかなかでした。追い込まれてからの慎吾くんのこういうギャグ、緊迫感が空気に伝わってしまうのか会場ウケはそこそこなんですが私はかなりツボで大爆笑です。
- 本坊さんは新宿版で役を演じたハブさんに劣らぬ謎の空気感存在感。
- やはり台本を覚えられなかった陣内さん&河本さんw 舞台かき回しました。武勇伝武勇伝の節であるある探検隊をおどると言うクオリティの低いレギュラーの真似。間違えて二人も気絶しちゃうw
- 陣内さんからのタンメンギャグの振りに全力で応えたあと「今の本当ありがとう」と小声でマジ感謝する河本さん。
- あっちゃんもタンメンギャグを振ってまたも全力で応え感謝する河本さん。しかし慎吾くんが振ったときはギャグやらないw河本「もう2回もやたから」慎吾「つめてぇなオイ!」
- ストーリー忘れて「この後どうするの」連呼の陣内さんw「エンディングとかあるの?」「あるから!ww」「着替えた方がイイの?」「着替えといてください!ww」普通にあっちゃんとやりとりw
- デジカメで客席を撮りまくる陣内さん&河本さん。写真公開して欲しいなー。
- 慎「俺…一生店長について行きます!」(一生かよ!)→敦彦涙、のシーン。気を使ってゴミを出しに行く慎吾くんがかわいい。敦「こんなに泣いたの…のび太と海底鬼岩城以来だ…。バギー…」私も海底鬼岩城ではバギーちゃんのネジで大泣きしたので共感!ww
- ラストシーン。あっちゃんキレキレでした!ムチ持って皆を追い回すシーンでピク兄にバシバシムチが当たってるのがおっかしかったww
慎吾くん
- 今回慎吾くんから目が離せず。表情や仕草ガッツリ観察。
- やっぱり本調子じゃないのかな〜。頑張ってたんだけど絶好調と言うわけではなかったような。周囲のアドリブ部分の振りに対する返しも一発目「やりたくないですよ」「知りません」「無いです」みたいな感じだったし。(結局やるんだけどw)
- スープの味見で店長からコメントを強要されるおなじみの場面。どんな味?と聞かれた時、ちょっと考える時間が欲しい、とピク兄に先にやってもらう。ピク兄「しぶい、しぶいな〜!草刈正雄みたいな渋さ!」敦「いいねぇ!」慎「いいの!?」続いて慎吾くん「朝青龍みたいな味!」追い詰められた緊張感が会場に伝わったのかヤヤウケでしたが私はかなりツボで爆笑しました。
- インゲン豆の筋を取り、仕込をしつつ店長とふたり会話をするシーン。ストレス解消とか何するの?マッサージとかよく行ってるんだろう?というマッサージ話の振りに「その話もうやめませんか?」と拒絶。ヨゴレ押しやめたのかな〜…。私はヨゴレ押しそんなに好きではないのでどっちでもいいんだけど。
- 敦「人のモンに手を出しやがって…大学の時も先輩の彼女に手を出したらしいな!」慎「…。それが何か?」この一瞬の間がなんだかくるしかった。敦「マイちゃん元気かな」慎「名前を出すな名前を!」
- 私は慎吾くんが楽しそうでのびのびいきいきやってくれてればなんでもいいんですが。いつも追い詰められてもそれなりにうまく返せる慎吾くんがちょっと余裕なさげだったのが気になる。
- ついついいじめたくなってしまう、生粋のいじめられっこキャラなんだろうけど、私は褒められて自信持って調子にのってるくらいの慎吾くんが一番輝いててオモシロイと思うんだけどなー…。なんだかこういう時は思いっきり周りに甘やかされて欲しいなーと思ったり。
- 先日のオンラインによるとまだ胃腸の様子がおかしいようで…舞台中ほとんど出ずっぱりなので大変だよなぁ‥と思いながら見てました。早く良くなって欲しい本当に。
新宿版と京橋版の違い。
- スープ室のドアを開けようとしているところがバレるシーン。新宿版ではあっちゃんが慎吾くんのお尻を叩く部分があっちゃんがクラブノリの音楽を口ずさむと慎吾くんが踊りだす…というネタに。
- 踊り見れるのは嬉しいんだけど唐突感があるから新宿版のが良かったかなー。
- フジサファリパークのクオリティは京橋版だとかなりあっさりだったのでBコースさんが入っている新宿版のが良かった気も。
- 純恋歌のくだりで長渕が混じったりするのは京橋版のが好きでした。
- オープニングゲストトークと本編の間に新宿版では関ルバーグの都市伝説コーナーがあったんですが、京橋版ではビデオでの出演でした。(この回はマルボロとクールの命名由来と、残像でキリストが見える画像のふたつについて)
- 本編終了後の音楽、新宿版ではNSC生?若手芸人の生演奏なんですが京橋版ではビデオで音楽が流れ、オリラジ班の練習風景が数カット写されてました。(カワムラくんの没写真?トナカイセーターと白パーカーだったのでおそらくカワムラくんの写真と同じ日に撮影されたもの)
新宿版とはいろいろ変わってて新鮮で面白かったです。Bコースさんがいないだけでかなり別の舞台になるなー…それぞれの良さがある。安定感は大阪のがあったような気がするんだけど、東京からの面子は慣れもあるのかやや落ち着いたテンションだったかも。
昨年から見てきて、あーいよいよこれで終りなんだ…と思うと感慨深い。この舞台はオリラジの歴史の中で後々どういう位置づけになってくるんでしょうね。なんだかそんなことを考えました。