おパンクCity Vol.3

毎月やってるパンクブーブートークライブ、おパンクCity。前回はM-1勝戦前夜という歴史的な日に開催。今月は品川のトークプリンスの後に開催でした。パンクブーブーがどっちも出てるからはしごできるかなーと思ったんですが、パンブーは一部の途中で退席…。品川の方はというと、しんじが暴れまわって終了がしっかりおしてしまい、結構遅刻してしまいました。

なので聞けたのは後半30分くらい。後ろの端っこの方で客席眺めつつ聞いてました。(後ろの席の場合、客層や客席の反応を観察してしまうという癖があります…w)
チケット、前回よりは売れていたようですが満席にはならず。みんな手のひら返してあげてよぅぅぅぅぅ…!^^;


M-1チャンピオンになって天狗にならないでくださいね、と言われたりもするらしいですが「M-1とる前より貧乏になってる。天狗になりようがない」とのことでしたw たしかに仕事量は増えたけど給料が入るのは数ヵ月後だし、交通費だけ出て行くし後輩はおごってくださいよとか来るし…。で、哲夫さんは電気ガス水道全部止まっているそうですw …この話、トークプリンスでもしたしこのライブでもしたし、おしゃれイズムでもしたしコンビ愛決定戦でもしたし目覚ましでもしたし、もはや鉄板トーク。十分元とってるのではw
おいしいからしばらく止めっぱなしにしとくといいよ、なんて思いました。オードリーの飴ジュースと同じく、古典落語の域に達するまで話し続けて頂きたいw


取材がいっぱいあってねー、という話でいくつか雑誌の取材(ピチレモンとかw)の話をした後、「あれ腹立ったよな!」と純さんが出してきた話がありました。
雑誌のインタビュアーが、モロ「アンチ・パンクブーブー」で、質問も刺々しく失礼で「ノンスタイルかオリラジが優勝すると思ったんですけどねぇ〜(冷」みたいな不満げな顔で質問してきて感じが悪く、「はぁ…」という感じだったらしい。(そんなとこにオリラジの名前出さないで…;;)


なのにグラビア撮影ではハイテンションを求められ、グラスの乗ったトレイを片手にこーんな(←精一杯はしゃいでる感じ)ポーズしてください!と要求され、佐藤さんは後ろで飛び跳ねてください、と言われてふたりで精一杯はしゃいだ様子を撮影されたという。(黒瀬「なんでアンチのためにそんなポーズしなきゃなんねーんだよ!」)

この話がなんだか印象に残ってて、そんなインタビュアーがいたのかー…どの雑誌なんだろうなぁ…と思ってたんですが、さっき立ち読みした某誌に、まさにトレイをもってはしゃぐ黒純と後ろで飛び跳ねる佐藤さんのグラビアが…wwww これかーーーー!!!!とコンビニで噴き出してしまいました。
まさかの表紙&吉本本社で撮影されたグラビア&インタビュー数ページという破格の扱いなんですけどね(笑)問題のインタビューがどんな雰囲気になってるかと思ったんですが、インタビュアーの発言の部分、やけに不自然に「ガハハハ」「ワハハハ」みたいな笑い声が足されているww なんじゃこら。でも全体的に扱いは悪くないんで興味のある方はパンブーの表紙が目印の『オ○ス○』読んでみてもいいんじゃないでしょうか。



おパンクCity Vol.3も絶賛発売中らしいので、興味のある方はぜひ…。「みんな、チケット買ったらちゃんとおいでよね!?」by黒瀬さんw*1

*1:今回割とチケット割とはけたのに客席埋まってなかったので出てきてびっくりしたらしい…w