M-1 2009 2回戦(11/7)
メモの残ってる分だけ、出演順で。◎=3回戦進出者
- アカデラ(アマチュア)
- 「ウルトラマンvsドア」健闘してました。
- ㈱あまつか笑事(フリー)
- 「遅刻の言い訳」やや失敗してたのが残念。
- ヨコハマナンバー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「20代女性が住みたい駅」 モノレールとかゆりかもめとか思い切り東京ローカルw ネタ終了後なぜかひとり間違えた方向にはけ、あわてて戻るボケw そういうところ結構好きでした。
- すっぽん大学(㈱トップカラー)
- 「赤ちゃん=うんこ」面白かったんだけどなんかモヤるのは、そんな簡単に産まれないんだぞ!出産の時女は命かかってんだぞ!みたいに思ってしまうからでしょうか。そこまで軽々しく扱うべきではないんじゃないかという…いや本当は全然いいしそんなの気にしたくないんだけどね…。
- 先輩×後輩(オスカープロモーション)
- 「愛が足りない」動きのある漫才で結構楽しく見れた。爽やかなふたりなんですがネタ的にふじょしねらいなんでしょうか。
- ラッシュライフ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「同窓会」
- ◎レッドクリスマス(SMA)
- 「怪談」メリーさん。ゆったり感か何かでこういうネタなかったっけ…?メリーさんが過去からさかのぼってきたりラフォーレのM-1会場を目指すも5階で迷ったりw
- ◎ロシアンモンキー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「昔話 桃太郎」かなりウケてました。
- IT革命(アマチュア)
- 「手袋とマフラー」声が良くてはっきり喋ってくれるので結構好み。ネタも面白く見れました。
- よかよか(アマチュア)
- 「銀行強盗」福岡からの予選進出者。旅費は自費だそうですwなかなかでした。
- グリーンウラヌス(NSC 東京)
- 「アイドル」女の子二人組。ハリセンボン春奈さんを彷彿とさせるデブのツッコミの子が松葉杖をついて登場。何かと思ったら太りすぎて膝を痛めたらしい^^; デブネタいじりだけど結構面白かった。ちょっと今後が楽しみかも。名前覚えておこう。
- ホットパンツ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「優先車両」男性優先車両→老人優先車両→犯罪者優先車両など。最後時間切れになってた。あまり引っ張らなくても良かったのでは。
- ◎南京錠(サンミュージックプロダクション)
- 「アメコミ、ホラー映画」
- マスタッシュぼうや(フリー)
- 「バトミントン」
- 竹内兄妹(プロダクション人力舎)
- 実の姉妹+弟のトリオ。声がいいしキャラもできてたのでネタ次第では面白くなるかも。
- モエヤン(ぐあんばーる)
- 「クラシックに歌詞をつけてあるあるネタ」苦手意識があったんだけど今日は面白かったー!永久脱毛とか、普通の女性あるあるネタにはまったwでも3分だとちょっとだれるのでレッカペとかで1分くらいで見たいかも
- ◎パッチワーク(プライム)
- 「婉曲な言い方」トイレをお花畑に言いかえる流れからお髭ばたけとか。嫌いじゃないです。
- 新薬戦士(松竹芸能 東京)
- 「友達を元気づける」
- ◎天狗(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「教育実習の先生に告白」面白かった。
- ◎ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
- 「ペットを飼いたい」水色のムックで場内爆笑。
- ◎オリエンタルラジオ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「合コン」合コンネタをベースに、中田総理やデートの待ち合わせを一瞬はさみ、ジャンケンで〆だったかな。いろんなネタをうまくまとめてきてたしかなりウケてました。メガネを触るボケをちょこちょこやってたんだけどあのボケ回収してた?よく覚えてません…。でも正直予想よりずっと仕上がってたwこの調子なら3回戦も楽しみだ。
- かっぱズシ(アマチュア)
- ランドセルを背負った、ちょいメタボな小学生ふたり組。タケちゃんマンみたいな扮装をしたボケの子を突っ込みの子が思い切りはたくので会場内に悲鳴に近い笑い声がw まじめに政治を語るネタ。よく練習できてるなーと感心。立派です。
- ひよこ印(NSC 東京)
- 男女コンビ。女の子が途中でネタ飛ばしちゃってたのが残念。
- 鳩山夫妻(オフィス北野)
- 「鳩山来留夫と似幸(にゆき)夫人」ネタはモノマネ芸人の似幸夫人に任せっぱなしで来留夫さんは「みゆきー!」ってセリフしか言わないの( ̄ー ̄; 「史上最もネタ覚えやすかったでしょうね鳩山さんは」漫才できない苦肉の策っていうか話題作りってだけですね。話題になって仕事くるといいね!
- パルパティーン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「熊に襲われる」
- 三日月マンハッタン(松竹芸能 東京)
- 「九九」沖縄出身。"ボケるのに時間がかかるけどボケはじめるとボケの連続"とのこと。割と好きです。
- ぽんぽん(オスカープロモーション)
- 「さっちゃん」
- 山陽ピッツァ(ワタナベエンターテインメント)
- 「さっちゃんがボケた!」まさかのさっちゃんかぶりで自己紹介した瞬間笑いがw コントしか見たことなかったのでふたりが真面目に漫才やってるの見てなかなか面白かった。結構良かったと思うんだけどなー。特徴的すぎるふたりのキャラが浸透してなかったのが敗因かな。ビースト自己紹介してたっけ?
- ◎平成ノブシコブシ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「干支に入りたい」面白かったしウケてました。破天荒。吉村さんの動きが多くて良かった。
- 御社弊社(アマチュア)
- 「携帯ショップ」
- イーシャンテン(フリー)
- 「海に行きたい」
- オープンスロート(アマチュア)
- 「園長!」中学生二人コンビ。初々しい。
- 16ラウンド(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 16歳の年の差があるけど仲の良いふたり、らしい。特徴的ですね。
- スーパースター(プライム)
- 「べっぴんさん」
- ボヨンボヨン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「ヨーヨー漫才」
- そらんちゅ(SMA)
- 「デート&プロポーズ」ネタ飛ばしたのか緊張したのか…。形になってなかったような。
- ◎ぼれろ(サンミュージックプロダクション)
- 「ドライブ」
- ◎ポテト少年団(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
- 「のぞき」
- ばうんど(ケイダッシュステージ)
- 「ツッコミ不在」突っ込ませてもらえない突っ込みの子。なんかスタイルにこだわるというか、ある意味ケイダッシュらしい漫才だなーと思った。
- ツインズ(フリー)
- 「双子漫才」交互に言う台詞がちょこっとずつ違うというネタ。面白かった。「ザたっち死ね!」(だっけ)のボケに笑ったw
- ◎ロケット団(株式会社トービック)
- おなじみの山形弁漫才。ボケの三浦さんがネタ飛び寸前なのかふらふらしててちょいハラハラした。
ロケット団終わって休憩に入ったところで会場を離れました。出演順変更でオリラジ見れたのは幸運だった!できれば我が家も見たかった…(涙)
結果をみると合否はまぁ順当というか。見た中で追加合格してもいいんじゃないのー?と思うのは山陽ピッツァかなー。(さっちゃんが好きなんです。つーかふたりでいいとも金曜のギャップさんに出ればいいよ!)
あとあげるならすっぽん大学も…?
どうやら私は「声が大きくはっきりしていて聞きとりやすい・いい声」「動きがある」のが好みというか評価ポイントに入ってるみたいです。
よっぽど面白ければ脱力系でもいいんだけど。さほどでもないならやっぱりメリハリつけたり声張ったりしてくれた方が面白く感じるw
あとアマチュアでも子供とか親子とか兄弟とかで頑張ってるのが伝わるコンビは微笑ましく見てしまうw M-1ならではというか。
名前忘れたけど(ピロル?ヨクバリーホーバリー?)実の母子のコンビが微笑ましかったです。お笑い好きの息子がコンビ組んでくれる友達いなかったからお母さんを誘ったところ、アイドル志望のお母さんが二つ返事で乗ってきたという…w お母さん若い!良い思い出になったんじゃないでしょうか。