やりすぎFINAL 各座長、自分たちの芝居を振り返る。

各班の映像を流しつつ、座長が自分たちのお芝居について解説。

(すいません、いまさらなんですがガチネタばれなんでせめてたたみます。。。)

オリラジ班は「おいしいスープの作り方」

あっちゃんはラーメン屋の店主役。慎吾はそこのバイト役。
秘伝のスープがおいしいと評判のラーメン屋だが、店主はそのスープのレシピを誰にも教えようとしない。頑なに秘密を守る店主の怪しい態度。そして元バイトやおかみさんなど、姿を消していく周囲の人々。もしや秘伝のスープは、その消えた人たちの人肉を使っているのか…?
と思いきや実は…。

中田「実は俺がガチホモの変態だったっていうオチなんですよ」
あっちゃんはラストシーンで金髪ボンデージの変態姿で鞭を振り回すという熱演w
初演後、演出家の先生に呼び出されたあっちゃん。何か失敗してしまっただろうか…と緊張していると、演出家の先生は「あの最後の姿、綺麗やったで〜。スタイル抜群で」と絶賛w
スタイルいいなんて生まれてから一度も言われたこと無かった、とあっちゃん。

フルポン班は「夢を叶えるダンボーラー」
売れないミュージシャンの村上は、ハグすると夢が叶うという公園に住むホームレスに近づいてミュージシャンになる夢を叶えてもらおうとするが…。

村上「ハグした後、あまりの臭さにダンボーラーのおじさんを突き飛ばしてしまって、おじさんがベンチで頭を打って死んじゃって、殺人者として有名になるっていうオチなんですよ」ブ、ブラックですね^^;
印象に残ったゲストはケンドーコバヤシなだぎ武。まったく台本どおりにせず、舞台からはけようともしなくてどーしようかと思った!とw

はんにゃ班は「世界一気弱な悪役レスラー」
伝説の覆面悪役レスラーのサイン会を企画した川島。だが連絡役だったマネージャーは偽者。
騙されたと知った時には既にファンが詰め掛けておりとても中止を言い出せない雰囲気。
困った川島はバイトの金田を覆面レスラーに仕立て上げようとする。

印象に残ったゲストは…誰だったかな、FUJIWARA?

しずる班は「彼女のためにできること」
しずるのふたりは幽霊役。ゲストが守護霊役に扮して、幽霊vs守護霊の対決をする。

幽霊役で他の役者からは見えない設定なので割と好き勝手ボケられたとのこと。
ひどかったゲストはライセンス。とっくみあいをするシーンで井本さんが池田をマウントポジションから殴り続けていて怖かったらしいw しかも舞台奥で客席からはよく見えない位置だったそうで、あれは単なる趣味なんじゃないか?とw

NON STYLE班は「僕のひ孫は宇宙人!?」
井上が未来からやってくるひ孫。石田がひいおじいちゃん。

井上は未来の道具を好き勝手使える設定なので、毎回石田にボケを無茶振りw
石田「何をさせられるかわからないので怖いんですよ〜。僕、この一ヶ月くらいで井上のこと大嫌いになりました。」ww
ペナルティがゲストの際は、石田とワッキーさんで即興漫才をやらされた。ワッキーさんはまったくちゃんと突っ込んでくれなくてどーしようかと思ったとのこと。
ブラマヨゲストの回は小杉が髪の毛を霧吹きでびしょびしょに濡らされてやりたい放題。
また、天津のふたりがゲストの回では、ゲストは「人生が楽しくない」と自殺しようとする石田を面白いことをして思いとどまらせる役なのに、その「面白いこと」を何も用意していなかったw 「あれは仕事放棄や!」光景が目に浮かびます…w


オリラジ班とはんにゃ班しか見れませんでしたが、他のもちょっと見てみたくなりました。
DVD…買うかなぁ、うーんw レンタルがあれば見たいんだけど。