やりすぎフェスタ はんにゃ班(8/17) トークゲスト:博多華丸大吉

ちょっと遅刻して前半聞き逃してしまったんですが、でも面白かった!

川島の残尿ネタ(これ最近多い…)から、それは年のせいなんだ、と華大がフォローし、31歳を過ぎると大を漏らしてしまうようになる話など(^^;
華大さんは39歳だけど世の39歳よりはずっと若く見えますよね、とう金田に、大吉さん「そりゃあ我々あがいてますからね!
今日の衣装も歌舞伎町ぽいもの(なんだそれ)をチョイス。シャツのボタンをあけているが、本当は胸元まできちんととめたくて仕方がないw
無限大などでMCをする時はいつもそれ用に若めの衣装を購入しているそうです。(えらい!)
どこで買っている?という話でPARCOの名前を出し、「だってあんまりにも(金田が)こいよ!って言ってるから」とはんにゃのCMの件にも触れてあげる優しさw 好きだ…。
スタイリストさんからの買取もよくしているそうです。今回の衣装も買取だとか。(華丸さんはカラフルな半袖シャツにハーフパンツ。オールスターのスニーカーぽい紐なしの靴でした。大吉さんは白系のシャツだったような。)


モノマネ芸人として認識されることも多い華丸さん。
川平慈英氏とは本当に顔が同じ。華丸さんいわく「ただ単に神様の贈り物やけんね。」
平氏がテレビに出ているのを見た大吉さんは「あいつ(華丸)勝手にひとりでテレビの仕事しちょる!」と思ったそうなw
実は華丸さんの親も間違えて、「あんたニュースステーションでちょった?」と電話してきたという…。
相方や親も見間違えるほどそっくりなんですね〜…。

当初、川平氏の許可を得ずモノマネをやっていた華丸さん。たぶん大丈夫だとは思うけどもしかして怒っていたら…とドキドキしていたそう。
ある時、偶然飛行機の中で居合わせて、あまりにも同じ顔だったので3人ともびっくりw
(モノマネやらせて頂いています博多華丸です…もし気分害されていたらすいません…これからもやらせていただいていいでしょうか…)と挨拶しようとしたものの、何から口に出していいかわからず、おそるおそる「あの…」と声をかけると、
平氏はすべてを察したかのように、ガッツポーズで一言
「ガンガン!」
と声をかけてくれたという。「たぶん、ガンガン!やってくれていいですよ、という意味なんやと思います」
本当にテレビのまんまのテンションで、互いにガツンとこぶしをぶつける挨拶をして別れたそうですw体は小さいけど(川島より小さいらしい)大きい男だ〜!と感心するはんにゃ&華大w

トークで出たこの「ガンガン!」を、華大は芝居の出演部分でもうまくネタに入れ込んでいて爆笑でしたw
今回のお芝居で一番おもしろかった箇所かもしれない。さすがだわ〜…。


相方がモノマネできて本当によかった〜。コンビなんてどちらかが売れればいいんだ、宝くじに当たったようなもんですから、という大吉さん。この辺の達観具合と余裕がすばらしいです。
「だから、片方だけ人気があっても気に病むことないんやぞ」と川島をなぐさめていて、
金田があわてて「いやいや川島は…」とフォローにならないフォローをしていましたw
(金田は最近よく川島との人気格差をフォローすることが多くて、なんかやっぱり今の状況が居心地悪いのかなという感じ。)


ただ、大吉さんはプロデュース能力に長けているようで、「お前は○○と似ているんじゃないか?」というモノマネのネタや、こういう風にやった方がいいんじゃないか、というのを華丸さんによく提案しているようです。
他の若手にもよく面白いあだ名つけたり、似ている人見つけたりしてるし、大吉さんは本当にそういうの得意ですよね!と褒めるはんにゃに、
「いや、世の中にはもう有吉くんって人がおるんやから、僕にそういう(あだ名つけるのが上手という)重荷背負わせるのはやめて〜」と謙遜してました。こういうところがスキw
大吉さんがネタやプランを作って、それを華丸さんが演じる、という役割分担がうまくできているようで、いい関係だな〜と思う。ブレーン的な役をうまくこなしている大吉さんがすごく好きです。


というわけで今日はひさびさのルミネで博多華丸・大吉劇団見てきます!たのしみーー。