GWいろいろあった(2013版)≪中田さんなアカウント削除→鍵付き復活リム発言削除までの流れ≫

GW中にオリラジ中田さん(@picolkun)がTwitterアカウントを消去→アカウント流用によるなりすましの危険性を指摘され鍵アカで復活→発言もほとんど削除→リム祭りでフォローを絞る(藤森慎吾、福田萌、FISHBOY)
という事件がありました。

理由としては、無限大トークライブにて一応説明がありまして、
「どんなに注意して運用していてもトラブルのもとになる。注意深い先輩たちでも問題起こしていたりするのを見て怖くなった。リスクが大きい。」「新しいステージに進む一環として」
ということだそうで。

えー、納得できなーい。

と言いたいのはヤマヤマなんですが、もうなんだかんだ言っても仕方ないんで。

なんだかんだ→今後の炎上を恐れるのであれば今後つぶやかず放置すれば良いだけでは。「アカウント消したら消したでネットニュースになるからひっそり消えたい、そのためにアイコン消してプロフィール消して、フォローも絞ってじょじょにひっそり消える」と言っていましたが結局数万人のフォローを外したり発言消したり、労力のわりに全然ひっそりになっていないし…。

今後のリスクを恐れてというのも、ひとつの理由ではあると思いますが、
だとしたらアカウント消したり過去のツイートまで消すのはおかしいですよね。
Twitter閉鎖に先んじてBlogも閉鎖してしまっていることを考えると、おそらく過去の自分のパンクな一面を黒歴史として封印してしまいたいという気持ちのあらわれなのかもしれないと考えてしまいました。
閉鎖すれば、とりあえず一般の人からはアクセスできなくなりますから。
Twitterをはじめたときアカウントが「ピコル君」(過去Blogで発表していた自作小説の主人公)*1だったのが結構びっくりしたのですが、
今回を機に過去の自己イメージ「ピコル君」から卒業して、大人の「中田敦彦」として再出発したかったのかなと思います。
そうか、中田敦彦はもはやピコル君ではなくなったのね…と思うとかなりしみじみ。

新たなステージに進むためと言うのもわかるけど、「ビフォアBlog/Twitter削除ファン」「アフターメルマガのみファン」で得られる情報の量も質もぜんぜん違うのも事実。
残念だし寂しいけど、数々の事件、伝説、武勇伝はコアなファンの記憶にのみ残り続け、やがて消えて行くんですかね。

とはいえ、Twitterの発言は消えてしまいましたが、ネットのいろいろなところには断片が残されています。(Togetterなど)
発言をふぁぼっていた人は、http://favolog.org/ などで検索すれば多くの発言は見れるようですので郷愁にひたってみるのもよいのではないでしょうか。

しかし「○○収録しました!」の情報がなくなるのがとっても痛い!
優秀な我らがテレビ出演情報解析班の方々も、本人ツイートを手がかりに番組名や出演日を割り出していることが多いので、情報源がなくなると大変です。見逃しが多くなる…
今後、慎吾くんの収録情報つぶやき増に期待するしかないんですが、それでもあっちゃんピン出演はわからなくなるか…。
あっちゃん、メルマガで収録情報書いて下さい!!(切実)

関連エントリ

他にもいろいろありました。仕方ないなぁと思いつつもやっぱりとっても残念です…。
Togetter読み返してふりかえってみようかな。

奇しくもあっちゃんがアカウント閉鎖した同じ日に、リンカーンの企画でダウンタウンの松本さんやさまぁ〜ずキャイ〜ンTwitterをはじめるという出来事がありました。
そのうち考えなおしてまた戻ってきてくれたりするのではないかなという気持ちも少しあります。
もしかするとその時は、ID名が「picolkun」ではなくなっているのかも。*2

*1:読んだ時の感想→http://d.hatena.ne.jp/Sugars/20091029/p1

*2:ちなみにID変更の際は、旧IDが悪用されないように再取得しておくなどの注意が必要。